『千田瓦工事店』が工事において1番大切にしていることは下地作りです。
下地は瓦や合板の下にある板のことで、屋根のリフォーム工事の場合は長い間瓦の重さや湿気などにさらされているので傷んでいるケースが大半です。
損傷が激しい場合は下地を取り換え、その上に防水シートを厳重に貼ることで長い年月を風雨から守れる屋根を作ります。
普段は人の目に触れない箇所だけにごまかそうと思えばできてしまうかもしれません。
我々は見えないところだからこそしっかり作り、決していい加減な仕事はしないとお約束します。
通常瓦屋根は15年~20年程の周期でメンテナンスをしていただくのが好ましいのですが、『千田瓦工事店』では「30年後も丈夫な屋根」を目標に細かな部分も丁寧にしっかり施工しております。
大切な建物の一番の防御壁である屋根の修理・メンテナンスは、『千田瓦工事店』に一度ご相談ください。
『千田瓦工事店』で1番よく使用するのが三州瓦です
。
愛知県三河地方で生産され、日本の瓦屋根の約60%でこの三州瓦が使用されています。
三州瓦は約1100度の高温で焼成されるため元々非常に熱に強い瓦です。
1100度の高温にも膨張率が0.6%と、変形はほとんど確認されません。
また耐水性も良く、水はほとんど吸収されずに表面を滑らかに滑り落ちていき樋へと流れます。
建物にとって水は天敵と言っても過言ではないので、雨水から家を守る意味でも三州瓦は非常に優れた屋根材であると言えます。
我々が工事においてとにかく大切にしていることは下地作りです。
瓦の下には野地盤と呼ばれる板があり、そこまで雨水が侵入しないよう防水シートを貼るのが一般的です。
『千田瓦工事店』ではこの野地盤に貼る防水シートを二重に貼ることで、より強力に水から建物を守る施工をしています。
施工から『30年後も丈夫な家』をご提供するため、『千田瓦工事店』は初心を忘れず日々努力を積み重ねております。
準備中
『千田瓦工事店』は栃木県鹿沼市を中心に県内全域で日々高品質な屋根修理・瓦工事を行なっています!
現地調査とお見積りは無料となっております!
お問い合わせはメール、またはフリーダイヤルが便利でございます。
まずはお気軽にご相談ください!!